季刊行政管理研究

行政管理に関する当面の重要課題について調査・研究及び開発された成果、国・地方公共団体等の管理改善事例や行政管理の実践に関する最新の情報・資料を体系的に整理・掲載し、学問と実務の掛け橋となる研究誌。
・定価1,571円（本体1,429円+税10％）　※送料実費
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・年４回（３月、６月、９月、12月）発行

第179号（2022年９月）

◆巻頭言
行政の理論と実務の間
…………… 礒崎　初仁

◆論文
わが国の自治体におけるEBPMの展開と動態
―黎明期における実態分析を通して
…………… 佐藤　徹
わが国のEBPMについての一考察
―検討過程の検証から
…………… 山田　治徳
国会と決算審査
…………… 藤原　真史

◆投稿論文
危機における政策形成
省庁間調整かホワイトハウス内調整か
…………… 齋藤　崇治

◆実務報告
第二次臨調以降の行政改革施策を振り返って（その１）
第二次臨調から中央省庁改革まで―審議会の活用から審議会政治の終焉へ―
…………… 長屋　聡
総務省行政不服審査会事務局における活動を終えて
…………… 永田　敏樹